MRIの検査後に副作用で頭痛が・・。これって治るの?

 

MRIとは磁気と電波を使って身体の断面図を映し出す医療機器です。
MRIを使うことにより、さまざまな角度の身体の断面図を撮れるようになったため腫瘍を早期の段階で発見できる確率が飛躍的に向上しました。

 

しかしどんな便利なものでも副作用があると聞いてしまうと恐いですよね^^;
今回はMRIの検査における副作用とはどのようなものなのか。
副作用が起きたら症状はどの程度のもので、どれくらいで治るものなのか。

 

良くある疑問の答えを紹介していきたいと思います^^

 

これから検査を受けようと思っている人はもちろん、受ける予定はないよって人も知っておいて損はありませんので参考にしてみてくださいね^^

 

 

MRI検査の副作用

 

MRI検査の副作用といっても、検査自体に副作用があるわけではありません。
何度もしつこいようですが、MRIは身体の断面図を映し出す機器です。

 

もちろん優れた機器なのですが、乳がんや子宮筋腫のように転移の可能性がある疾患では必要に応じて「造影剤」という薬剤を投与します。
この薬によって、腫瘍がある場合はその影がより鮮明に映し出されるようになるものです。

 

そしてこの造影剤には、全体の約1%程度の確率で副作用を起こす恐れがあります。
副作用といっても内容はさまざまで、軽いものであれば頭痛や吐き気、嘔吐や皮膚の腫れ、その他にも咳やくしゃみ、めまいなどを起こす人もいます。

 

しかし、これらの症状は一過性のものなのですぐに治まることがほとんどです^^

 

極めて稀にですが、血圧の低下や呼吸困難、冷や汗が出るなどの症状を訴える人もいるようです。

 

造影剤自体は24時間以内に尿として排出されますので心配ありません。
もしどうしても不安な方は事前に医師の先生に伝えておくといいですね^^

 

 

MRI検査、子供への影響は?

 

子供でも脳波の検査等でMRI検査を提案されることがあります。
MRIは電磁波を使って検査する機器ですから子供への影響が心配な親御さんも多いです。

 

結論から言うと、検査による電磁波というのはテレビから出ているものと大して変わらないためほとんど影響はありません^^

 

しかしMRI検査というのは狭い空間の中で行う検査です。
そしてその空間で数十分ものあいだ動かないようにしている必要があります。
子供に30分もの長い時間動くなと言っても、それは無理な相談です^^;

 

そのため幼児には全身麻酔や鎮静剤を投与し、眠ったあとで検査をすることもあります。

 

このとき使用する麻酔や鎮静剤には、少なからず副作用やリスクがあるため事前に医師の方から説明があることと思います。

 

もしどうしても不安であればMRI以外の選択肢がないかを医師に相談しましょう。

 

 

MRIの検査後に副作用で頭痛が・・。これって治るの?”まとめ”

 

いかがでしたか?

 

・MRIには必要に応じて「造影剤」という薬剤を投与することがあること。
・造影剤によってまれに軽い頭痛やめまい、吐き気などの副作用が出ることもあるが一過性のものであるということ。

 

・ごく稀に呼吸困難や冷や汗などの副作用が起こることがあるということ。
・子供への影響はないが麻酔薬や鎮静剤を投与するさいにはリスクがあるということ。

 

参考にしていただければ嬉しいです^^