MRIで使う造影剤ってなに?どんな種類があるの?

 

身体の断面を見ることで、今まで早期発見が困難だった病気や腫瘍を見つけることができるようになったMRI。

 

このMRIの検査を行う際に、造影剤をいう薬を飲んでから検査をすることがあります。

 

今回は、この造影剤がどのようなものなのか。
また造影剤にはどのような種類があるのか。
良くある質問や疑問の答えを紹介していきたいと思います^^

 

 

MRI造影剤

 

造影剤というのは病気を見つけるため、そしてその病気がどのような性質なのかを詳しく知るための薬です。
造影剤を使うことで、腫瘍だけが特殊な信号を発します。
これによって腫瘍が鮮明に映し出され正確に症状の度合いを判断することができるのです。

 

ちなみに造影剤は絶対使用しなければいけないものではありません^^
造影剤を使わなくてもMRI検査をすることはできます。

 

しかし、子宮に腫瘍がある場合や乳がんの検査の場合は病巣がどこまで広がっているかを正確に判断する必要があります。

 

こうした場合には事前に説明をされ、造影剤を使用して検査します。

 

 

造影剤の副作用

 

造影剤は基本的に安全な薬剤ですが、1%程度の稀な確率で副作用が出ることがあります。
(副作用を確実に予測することは不可能とされています(+o+))

 

副作用の症状には、吐き気・嘔吐、頭痛、咳やくしゃみ、皮膚の異常などがありますが一過性のものなのでほとんどの副作用はすぐに治まります。

 

また、造影剤は24時間以内に尿と一緒に排泄されるので身体に残ることもありません^^

 

食事も普段通りにとって大丈夫です!

 

 

造影剤の種類

 

静脈に注射して直接血管に投与するものが主ですが、胃や大腸のような臓器を検査する際は別の方法を用いることもあります。

 

今回は代表的なものをいくつか紹介していきます^^

 

ガドリニウム製剤

最も良く使われる薬剤がこちら。
静脈注射にて血管に直接投与する造影剤になります。
この造影剤を使うことで、投影された画像にははっきりと異常箇所が映し出されます。

 

比較的副作用は少ないですが、喘息を持っている人やアレルギーがある人、以前に造影剤を使用して副作用が出た人は注意が必要です。
検査の前にはしっかりと医師に伝えておきましょう。

 

SPIO

肝臓の検査で使われる造影剤です。
比較的に副作用の起こりにくい薬剤ですが、嘔吐や頭痛などの副作用のほか、点滴中に稀に腰痛を引き起こす場合があります。

 

この腰痛は点滴を止めればすぐに治まります^^

 

MRI経口消化管造影剤

腸内の断面図をより見やすくするために用いる造影剤です。
鉄を含んでいるため、鉄分アレルギーを持っている人は使用できません。

 

アレルギーがある人は問診の際に細かく説明しておきましょう^^

 

 

MRIで使う造影剤ってなに?どんな種類があるの?”まとめ”

 

いかがでしたか?
造影剤とその種類について紹介しました^^

 

造影剤は検査の内容、病気の種類によって使用するものです。
子宮筋腫や乳がんなど、転移の可能性がある場合はやはり不安ですからね(+o+)

 

せっかくなので見落としがないようにしっかり検査してほしいものです(゜д゜)

 

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私もここで安い病院を見つけることができました^^

 

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